甲南大学理工学部機能分子化学科オリジナル情報サイト
『機能分子化学科HOME』へようこそ。
甲南大学理工学部機能分子化学科の特色、研究、教育、入試など、機能分子化学科のエッセンスが凝縮されたサイトです。
Last update: 2024.3.25
news新着情報(過去のニュース一覧はこちら)
- 2024年3月 Topics
- 3月25日に令和5年度の学位記授与式が行われました。学部を卒業・大学院を修了された皆様、誠におめでとうございます!
- 2024年3月 Topics
- 本学科の茶山健二教授の研究グループは、従来の溶媒抽出に比べてはるかに短時間で標的物質を抽出できる「イオン液体生成共抽出法」を考案し、この手法に基づくマイクロ流体デバイスによる高速分離・濃縮技術を発明しました(特許出願中:特願2023-047120)。この技術は多サンプルを短時間で分離・分析可能であり、兵庫県警科学捜査研究所と共同で科学捜査における実用化に向けた研究開発を開始しました。
茶山教授の研究室はこちら
<プレスリリース>
『溶媒抽出・分析時間を大幅に短縮可能なデバイスを発明!
兵庫県警科学捜査研究所と共同で実用化に向けた研究開発を開始』
-
- 2024年3月 研究成果
- グルコースを選択的に蛍光検出するアントラセン架橋ジボロン酸のグルコースセンシング機構に関する早稲田大学の石原浩二教授らの研究グループと本学科の岩月聡史教授との共同研究成果がChemistrySelect誌(DOI: 10.1002/slct.202304924)に発表されました。岩月教授の研究室はこちら
- 2024年2月 Topics
- 2023年度の集大成となる大学院化学専攻修士論文発表会(2月7日)および機能分子化学科卒業研究発表会(2月8日)が開催され、修士課程は2年間、卒業研究は1年間の研究成果が発表されました。
-
修士論文発表会の口頭発表(2月7日)
卒業研究発表会のポスター発表(2月8日)
- ***過去のニュース一覧はこちら***