2006年学会

 

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第 ６７回分析化学討論会２００６年５月１３日（土）−１４日（日）
秋田大学手形キャンパス

Ｂ1015(14:00〜14:15)末 端解離基をもつ自己組織化単分子膜上での電気二重層効果：Solvent Primitive Modelに より溶媒分子を考慮した場合のモンテカルロシミュレーション
(京大院工)○山本　雅博

Ｂ1016(14:15〜14:30)イ オン移動ボルタンメトリーを用いるイオン液体と分子性溶媒におけるイオンの溶媒和の比較検討
(京大院工)○ 田中　聡・北隅　優希・今倉　精一・松岡　陽介・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

 Ｂ1017(14:30〜14:45)イオン液体中における種々のクラウンエーテル-ア ルカリ金属イオン錯体の安定度定数のボルタンメトリーによる決定
(京大院工)○村上　浩・今倉　精一・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｂ1018(14:45〜15:00)イオ ン液体を構成するn-alkylisoquinoliniumイオンのイオン液体｜水界面における 電位依存特異吸着
(京大院工)○ 石松　亮一・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

 Ｂ1019(15:00〜15:15)希薄水溶液におけるイオン液体塩橋｜水界面の相間電位差の安定性
(京大院工)○ 吉松　孝宗・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｂ1020(15:15〜15:30)Perfluoroalkyltrifluoroborateを 構成イオンとする新規疎水性イオン液体の調製とそのイオン液体−水二相系の電気化学特性
(京大院工)○鈴木　章仁・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｂ2004(10:00〜10:15)Au(111)面 上に形成させたグルタチオン自己組織化単分子膜上での酸化還元反応速度に与える電気二重層効果と膜構造の検討
(京大院工)○ 寺川　康子・友野　寛之・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

 Ｂ2005(10:15〜10:30)液液界面の電気化学的不安定性により誘起される流動現象に対する粘度の影響
(京大院工)○北隅　優希・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

 

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209th ECS Meeting
Denver, Colorado | May 7-12, 2006　Adam's Mark Denver Hotel

T2 - Electroanalytical Chemistry, in Honor of Robert Osteryoung, Physical and Analytical Electrochemistry, Wednesday, May 10, 2006

Multiphase Characterization

1068 Partition Equilibrium in Liquid-liquid Two-phase System Composed of a Binary Molten Salt and Water T. Kakiuchi (Kyoto University)

1069 Molecular Orientation at the Interfaces between Water and Room-Temperature Molten Salts Studied by Optical Second Harmonic Generation Spectroscopy N. Nishi, R. Ishimatsu, M. Yamamoto and T. Kakiuchi (Kyoto University)

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電気化学会　2006 年　(春)電気化 学会第73回大会 日　時：平成18年4月1日(土)〜3日(月)
場　所：首都大学東京（八王子市南大沢1-1）
3B02 Au(111)面上に形成したグルタチオン自己組織化単分子膜の構造に対する多価カチオンの影響 （京大） ○寺川康子,西直哉,山本雅博,垣内隆
2D09 Tetrakis[3,5-bis(trifluoromethyl)phenyl]borateを構成アニオンとするイオン液体|水分極性界面を横切る イオン移動の式量電位：油水界面の場合との比較（京大） 今倉精一,○西　直哉,山本雅博,垣内　隆
3F26 電気毛管曲線測定を用いた界面活性を有するイオン液体｜水界面の電気二重層の解析 （京大） ○石松亮一,西　直哉,山本雅博,垣内　隆
2N05 Pt(111)面上での水素吸着エネルギーの被覆度および帯電依存性の第一原理計算 （京大,香港科学技術大） ○山本雅博,C.T.Chan

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日本化学会　第８６春季年会
会　期　平成18年3月 27日（月）〜3月30日（木）4日間
会　場　日本大学理工学部船橋キャンパス（千葉県船橋市習志野台7-24-1）

 4F6-16 　液液界面における電気化学的不安定性に由来する不安定領域の電位幅に対する物質輸送効果（京大院工）○北隅　優希・西　直哉・山本　雅博・垣内 　隆
2J6-48　常温溶融塩を用いた塩橋のデザイン：常温溶融塩｜水界面の分極領域の位置と幅の検討（京大院工）○吉松　孝宗・鈴木　章仁・ 西　直哉・山本　雅博・垣内　隆
2J6-50　常温溶融塩中における特異的な錯生成反応の液|液界面イオン移動ボルタンメトリーによる検討（京大院工）○村上　浩・今倉　 精一・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆
2J6-52　二成分系分極性常温溶融塩｜水界面における界面活性カチオンの特異吸着による界面構造への影響（京大院工）○石松　亮一・西 　直哉・山本　雅博・垣内　隆

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2006年電気化学秋季大会　9 月14日(木)〜15日(金)　同志社大学工学部（京田辺市多々羅都谷1-3)　

2D06 二成分系イオン液体｜水界面におけるイオン配向：光第二高調波発生分光法による解析 （京大） ○西　直哉,石松亮一,山本雅博,垣内　隆
2D18 Tetrakis(Pentafluorophenyl)borateを構成イオンとする新規疎水性イオン液体の調製とそのイオン液体｜水界面の電気化学 特性 （京大） ○水沼宏之,西　直哉,山本雅博,垣内　隆
2D19 Perfluoroalkyltrifluoroborateを構成イオンとする新規疎水性イオン液体の調製と液液界面イオン移動ボルタンメトリーによる 疎水性の検討 （京大） ○鈴木章仁,西直哉,山本雅博,垣内　隆
特2H19 イオン液体‐水界面の電気化学 （京大） 垣内　隆
2I07 解離基を末端に持つ自己組織化単分子膜上でのFrumkin効果：分子シミュレーションと実験結果の比較 （京大） 山本雅博
2I17 ガラスキャピラリー先端に形成された液液界面を横切るイオン移動ボルタモグラムについて （京大） 今倉精一,西　直哉,○垣内　隆
2I19 界面活性を有する分極性イオン液体N-tetradecylisoquinolinium bis(perfluoroethylsulfonyl)imide|水界面における電気毛管曲線の測定とCl^-イオンの特異吸着 （京大） ○石松亮一,西　直哉,山本雅博,垣内　隆
2I20 界面活性イオンの油水界面を横切る方向が電気化学的不安定性の発現に与える影響 （京大） ○北隅優希,西　直哉,山本雅博,垣内　隆
2I21 疎水性イオン液体を用いたイオン液体コート参照電極の水溶液に対する電位の安定性 （京大） ○吉松孝宗,鈴木章仁,西　直哉,山本雅博,垣内　隆
2I23 イオン液体のイオン選択性電極への応用を目指したポテンショメトリー （京大） ○村上浩,西　直哉,山本雅博,垣内　隆
2I24 Au(111)面上に形成させたグルタチオン自己組織化単分子膜上での酸化還元反応速度は何で決定されるか;イオンゲート機構か?電気二重層効果か? （京大） ○寺川康子,西　直哉,山本雅博,垣内　隆
2I25 金(111)表面上における自己組織化チオール単分子膜上での化学反応を利用した2-Aminoethanethiolと3- Mercaptopropionic acidの二成分チオール相分離自己組織化単分子膜の形成 （京大） ○西中俊平,西　直哉,山本雅博,垣内　隆

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日本分析化学会第55年会　2006 年 9月 20日（水）〜 22日（金）　大阪大学 豊中キャンパス

Ａ2002（09:15〜09:30）分極性イオン液体｜水界面における 分子配向の界面電位差依存性：光第二高調波発生分光法による解析
（京大院工）○西　直哉・石松　亮一・山本　雅博・垣内　隆

Ｄ2006（10:15〜10:30）正負の末端をもつ自己組織化単分子 膜上での電気二重層効果の理論解析
（京大院工）○山本　雅博

Ｇ1006*（10:15〜10:30）Au(111)面上に形成させたグルタチオン自己組織化単分子膜上 と多価カチオンとの錯生成に伴う酸化還元反応速度の変化の機構の解明
（京大院工）○寺川　康子・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆　　　　（学生奨励賞）

Ｇ1025*（15:00〜15:15）イオン液体塩橋が妨害イオンによって受ける影響
（京大院工）○吉松　孝宗・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｇ1026（15:15〜15:30）イオン液体塩橋を用いた電位測定用比較電極につい ての基礎検討
（堀場・京大院工）○芝田　学・西尾　友志・岩本　恵和・野村　聡・吉松　孝宗・西　直哉・垣内　隆　（イノベーション賞）

Ｇ1027（15:30〜15:45）促進イオン移動ボルタンメトリーによるイオン液体 中における2価イオンとクラウンエーテルとの錯体の逐次錯生成定数の検討
（京大院工）○村上　浩　・今倉　精一・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｇ3007*（10:30〜10:45）電気化学的不安定性に由来する異常電流における 液液二相系の粘度の影響
（京大院工）○北隅　優希・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｇ3008*（10:45〜11:00）界面活性を有するN-tetradecylisoquinolinium bis(perfluoroethylsulfonyl)imide−水2相系におけるN-tetradecylisoquinolinium とCl^-の界面イオン対生成と促進イオン移動による分極領域の減少
（京大院工）○石松　亮一・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｐ3076（14:00〜15:00）コール酸誘導体を構成アニオンとする新規イオン液 体の調製
（京大院工）○水沼　宏之・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

Ｙ1010（16:30〜17:30）イオン液体塩橋に用いる疎水性アニオンのデザイ ン：金属カチオンとの錯形成の抑制
（京大院工）○鈴木　章仁・吉松　孝宗・西　直哉・山本　雅博・垣内　隆

■イオン液体-分離・分析の新素材■
第2日午前（9月21日）

Ｓ2001（09:00〜09:20）分析化学におけるイオン液体の可能性と現実性
（京大院工）○垣内　隆

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210th ECS Meeting - Cancun, Mexico
October 29 - November 03, 2006
09:10	1893	First-Principles Calculation of Hydrogen Adsorption on Pt(111): Electric Field Effect M. Yamamoto (Kyoto university)

09:20

1873

Complexation of Metal Ions with Ligands in Hydrophobic Room-Temperature Ionic Liquids Studied by Boltammetry for Facilitated Ion Transfer Across the Ionic Liquid/Water Interface N. Nishi, H. Murakami and T. Kakiuchi (Kyoto university)

10:20

2067

Specific Adsorption of Cl-Ions at the Polarized Interfaces Between Water and a Hydrophobic Room-Temperature Ionic R. Ishimatsu, N. Nishi and T. Kakiuchi (Kyoto university)

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第５２回ポーラ ログラフィーおよび電気分析化学討論会プログラム

 

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